残念な日記

世間的に見て頭がおかしい女の自己分析の日々。

#27

今日も1日お疲れさまです!

さて、今日は何を話そうかな。

そうだ、常識の有無について。
「常識」って何でしょう。「世間がイエスとするもの、ノーとするもの」「人としてしなければならないこと、してはいけないこと」ですよね。
人殺しとかそういうのは常識というより倫理の問題だと思うので省きます。
と、すると。「常識」なんてものは存在しないのでは?
誰かから見た「常識」が果たして万人に当てはまるかといえばそうじゃあないと思うんです。
具体的な例がパッと思いつかないので説明しづらいですが……そうだなあ、例えば誰かが正しいことをしようと一歩を踏み出したとしましょう。その一歩が他の人からしたら無礼な一歩かもしれないってことです。

「常識」と怒号を飛ばすのは、自分の中の1つの考えを相手に押し付けることと同じなのでは?
全ての人間が同じラインに立って話しなんてできるわけないじゃないですか。
ということはやはり「常識」はあってないようなものなんですね。

まあ何が言いたかったかというと、「自分の中の固定概念に囚われて、その常識とやらで若葉を摘んでしまうのはいかがなものか」という話です。年長者の仰ることに間違いは"少ない"のであって"ない"わけではない。年長者であるからこそ時代の流れを押し戻すのではなく受け入れなければ。

かと言って私自身、同年代やそれ以下の人たちの流行にはついていけないので、そういう意味では常識を貫いて、時代の流れを止めてくれたらいいのに、なんて思います。


全くもって支離滅裂。今日もこんな1日でしたよ。

それでは今日はこのへんで。また明日も1日良き日になりますように。