残念な日記

世間的に見て頭がおかしい女の自己分析の日々。

#26

今日も1日お疲れさまです。

気付いたら9月8日、驚くほどに時の過ぎるのが早いですね。

最近のこの日記のささやかなテーマ、それは自己分析をすることなんですけれども、最近なんだか自分を見つめ直す機会が多い気がします。
誰かと話している時にふと自分はどんな人間だろう、と気になったり。女という生き物は常に周りからの視線を気にするそうですね。それはきっと女性に限った話ではないですが、確かに特別気にしているなあ、と思います。
自分を見つめ直す。短所ばかりが浮き彫りになってしまって長所が見当たらない。そういうところこそ直さなくてはならないところなのでしょう。


さて、本日は…といってももう日をまたぎますが。今日、私の尊敬している役者さんのお誕生日です。役者さんのお話を聞くのが好きです。それを文字として受け取るのも。私ももう一度そちら側に行きたい、そう強く感じてなりません。過去の栄光と言われればそうに過ぎないのですが。
有名な役者さんの言葉というのは重みがある。それは分かっているのでしょう。自分が生み出す言葉がどれだけの影響を与えるのか。でもわからない。本当にそうなのか?影響を与えたい、の間違いなのでは?
どちらにせよ、私の心に響かない言葉はありません。生半可な私の精神を叩いてくれるような言葉。素敵です。でも、私の精神は動いてはくれないのですが。


私の精神は動いてくれない?そりゃ、動こうとしないからだろう。そういう人もいるでしょう。私も言うと思います。
けれど、なんでしょう、言葉に形容しがたいこの感覚。動きたいのに動けない。前に進みたくても進めない。物理的な障害などなにひとつないのに、言い訳ばかりを並べて自己防衛しているだけにすぎないのでしょうか。わからない。
どうして私は動かないんでしょうか。どうして私は進まないんでしょうか。わからない。


いずれ大人になったらわかる。本当に?死んだってわかりそうにない。私が今わからないことなんて、きっとそんなものだろうなあ、と完結させています。


さて、そろそろ瞼も落ちて参りました。短く言って眠い。明日も早起きできるようにもう寝ましょう。

それでは、本日はこのへんで。また明日も良き日になりますように!